土地や建物を売りたいと思っているものの、なかなか行動に移せず、ズルズルと時間ばかり過ぎているということはありませんか?
実は、不動産は時期を逃すと損をすることがありますので、早く売りたいと思ったらすぐに行動することが重要なのです。
そこで、どうして不動産売却を早めに完了させたほうが良いのか、早く売る方法はなにかをチェックしてみましょう。
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不動産の早期売却をしたほうが良い理由
そのまま持っていても、不動産の資産価値はずっと変わらないと思っていませんか?
しかし、たいていの場合、次第に資産価値は下がっていくものです。
というのも、建物は築年数が経つほど劣化していきますので、残存耐用年数が減ってしまうからです。
また、土地の価値もその時の状況で変動することも覚えておきましょう。
過去には生産緑地に関係する制度の変更により、多くの土地が住宅用地に転換されて市場に出てくる可能性で、都市部を中心に下落するリスクさえありました。
もう1つのポイントは、早く売るなら、特別控除制度を利用することで節税ができるという点です。
住居から出て住まなくなってから3年以内であれば、譲渡所得税が一定額控除される仕組みになっていますので、税額を下げられるチャンスです。
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早く売るよう迫られる状況
一刻も早く売りたいと思わせる状況としては、住宅ローンの返済が厳しくなっているケースが考えられます。
数か月もローン支払いが遅延していたり、満額の支払いができなくなっていたりするのであれば、売却して債務をなくしたほうが良いでしょう。
他にも、離婚によって財産を夫婦の間で分けなければならない事態が生じるかもしれません。
物件そのものを二人で分けるのは現実的に難しいですから、売却して現金として分割するのが良い方法です。
また、転勤などによってその家に住まなくなるという事情が生じると、早く売りたいと思うものです。
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早く売りたい方におすすめの最短ルート
こうした事情で早く売りたいと思っているのであれば、売却の最短ルートを取ることをおすすめします。
それは、不動産会社による買取という方法です。
買主を探して不動産会社に仲介してもらうのではなく、会社に直接買ってもらうのです。
買い手を探す期間が不要となりますので、早ければ数日で売却が決まることもあります。
また、買取だと業者に仲介手数料を支払う必要が生じませんので、満足できる条件で売却できるケースも多いです。
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まとめ
不動産を早く売りたいと思う事情はさまざまですが、その必要が生じたら、資産価値が下がる前に早く行動するのがベストです。
最短ルートとしては不動産会社による買取があります。
応じてくれるところを探して交渉してみましょう。
名古屋市中区で不動産売却するなら住マート不動産にお任せください。
お客様のご希望に真摯にお応えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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